2021年4月9日
お知らせ
昨今様々な分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が認識され、新型コロナウイルスの影響もあり、急速に企業の各業務のDX化が進んできました。
契約業務もDX化が望まれている業務の1つです。もっとも、一口に契約業務といってもその業務内容は細かく分けられ、各業務内容によって生じている課題も異なります。リーガルテック(Legal tech)サービスの導入をご検討の企業様からも、どこから手をつければ良いのか悩ましいといった声をお伺いする機会も増えました。
そこで2021年3月に実施した自社調査「新型コロナ拡大から 1 年で変化した中小企業の契約業務に関する実態調査」の調査結果を踏まえながら、各契約業務でどのような課題が生じやすく、解決策としては何が考えられるのか、お話させて頂きます。
【2021年セミナー】契約業務の課題と進むDX化への道筋
〜コロナ禍の中小企業のリーガルテック動向も〜
2021/4/15(木)15:00-15:45
Zoomによるオンライン開催
無料
50名
LIRIS株式会社
契約業務のDXをご検討の経営層の方
契約書の管理業務、チェックなどを行う総務・法務・管理等の管理部門の方
自社の法務部門と契約書関連のやり取りを行う事業・営業部門の方
LIRIS株式会社 代表取締役CEO 鈴木秀幸
慶應義塾大学法科大学院修了。第二東京弁護士会に弁護士登録(現在は登録なし)。
TMI総合法律事務所に勤務し、企業法務・M&Aなどに従事し退所。
経済産業省主催グローバル起業家育成プログラム「始動Next Innovator」に選抜。
2019年1月、リーガルテック事業を行うLIRIS株式会社を設立。
『電子契約の理論と実務-導入にあたっての実践的道しるべ-』(2020年11月、新日本法規財団セミナー)セミナーや、次世代リーダー育成機関SAWADA FOUNDATIONで企業法務やリーガルテック、機械学習などについて講義も行う。
第一部:講演(15:00〜15:30)
2021年3月実施の自社調査「新型コロナ拡大から 1 年で変化した中小企業の契約業務に関する実態調査」から見えた企業様の現状や課題をご紹介します。
「契約書が紙で管理されているため、契約情報を探すのが大変」、「契約管理表の記入が面倒で、入力漏れや誤入力が多発」、「現場部署からの契約書チェック依頼で、チェックに必要な情報が不十分」など、契約業務でよく見られる課題と考えられる解決策、DX化等についてお話しします。
第二部:質疑応答(15:30〜15:40)
第一部のセミナー内容に限らず、参加者の皆様の契約業務における日々のお悩み等にお答えします。
最後に(15:40〜15:45)
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